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【原作者】梅太郎

【キャスト】
十野密:武内健、アカツキ:子安武人、岡下貴成:遊佐浩二  他

【あらすじ】
 密が出会った不思議な雰囲気を持つ男・アカツキ。謎の多いアカツキに本能的な危機感を感じつつも、彼との逢瀬に次第に溺れていき……。密を待つ運命とは!?

【レビュー】
相変わらずの武内くん祭です最近、次々に出るのでホクホク♪

ってな訳で、今回も見事なまでのキャスト買いな訳ですが…(爆)
これ、一言で言ってしまうと、とにかく難しかった;;
今回は原作をチェックせずに聴いたのもあったんですが、これはおそらくコミックス片手に聴かなきゃいけない作品だったのでは…と思いました。とても独特の雰囲気でなかなか面白かったんですけども、音だけではその雰囲気の表現に限界があったかなぁという印象でした。

前半は主人公の密、後半は密の親友の岡下のモノローグがメインなんですが、アカツキというキャラのモノローグが少なかったのもあって、この人が最後の最後まで謎な人でした(笑)最後の辺り、うん?これはどういう状況!?アカツキ生きてたの?死んでるの?とグルグル考えながら聴いてました(笑)
まーそういう部分を誇張して聴く作品ではないのかもしれませんね。
全体的に漂うどことなく刹那的なキャラクターたちの感情を素直に受け取れば、なかなかに切なくて、良かったです。


では、キャラクター語り。
まず、主人公の密。繊細な武内くんボイスがぴったりの線の細い美人声でムハァー(*´∇`*)
色っぽいシーンの掠れ声はやはり絶品ですし、最後の方の小悪魔っぽい美人喋りは素敵だし、泣きや叫びも多くて、武内くんボイスを楽しむのに、このCDは素敵な1枚だと思います。

しかし…個人的な好みから言えば密くんは苦手な分野に入る受け君だったかな;;
何と言うか、周りの見えてない子だなぁという感じで。危険な雰囲気のアカツキに惹かれていくのは分かるんですが、密だけをあれだけ想ってくれる岡下と言う友達のことを無下にしすぎなとこがちょっとダメでしたねー;;
でも、最後まで岡下を受け入れなかったのに、最後に岡下を助けた理由がイマイチ分からなかった;;長い年月、密を想って生きてきた親友への償いのつもり…だったのかもしれませんが、もし、その償いをしたいなら、他の人と同じ様に岡下の記憶も消してあげたらよかったのに…と思ってしまったんですが…;;
なんかね、飼い殺しというか(笑)岡下が可哀想でしょうがなかったかなぁ;;岡下の記憶を消さずにおいた、密にとっての岡下と言う人間の存在意義をもっと語って欲しかったです。人間として、僕らの分も生きて…と言う願いは、自分たちを忘れないことでさらに強く生きてほしいという意味かなーと思うんですけど、もう少し2人のシーンが欲しかったかなぁ。

ぶっちゃけ、密くんみたいに寂しさを埋め合える相手を探している人間が優しい岡下に惹かれなかった事の方が謎でした(爆)まぁそんなことを言ってしまったらお話になりませんがwww


次にアカツキ。
この人、ホントに謎過ぎた;;
吸血鬼という存在である以上、ミステリアスな部分は必要かなとは思うんですが、最後どうなったのー!?ってかどうやって復活したのー!?と、気になるところで岡下視点の話に変わっちゃってそこらへんの経緯がすっ飛ばされてるのはさすがに面食らいましたwww
いくらなんでも、そこの説明はいるんじゃないかなぁと思ったんですけどね;;岡下が過ごした長い時、2人に何かあったのが一切説明されてないのは想像してくださいってことなんでしょうか??うーーん。
まぁ、でもずっと密の成長を見届けて、ようやく想いを通わせたアカツキにはよかったねーvvと思いました。密を突き放したりもしていたけど、本当は一途過ぎるなんだか可愛らしい人だったww
子安さんの感情を押さえた低音ボイスにはしびれましたしねvvやっぱ素敵だわぁ(*´∇`*)


最後に岡下。
密とアカツキが不思議キャラ過ぎたのもあって、この人が1番、感情移入出来るキャラだっただけに、その報われなさに泣けました
本当に密の事を大切に思って、密が自分の前から姿を消しても自分にだけ密の記憶がある事には何か意味があるはずと一生かかってその答えを探す岡下は健気としか言いようが無いです。

また遊佐さんが素晴らしいんです。初めはとても優しい少年声でそれだけでも素敵なんですが、とにかく素直な少年なので、表情も豊か。アカツキに直面した時の叫びとか、アカツキを斬ったあとの無機質な声とか、密を失ったことを知った病院のベッドでの泣きのシーンとかどれもぐっと来てしまってヤバかった。特に泣きのシーンは必聴ですよ!
年齢的にも少年から52歳までを演じてらっしゃって、それぞれ確かに変化があるのがすごいです^^

さらに健気と言えば、岡下の奥さん(笑)
よくこんな別の相手に一途な男を好きになれたなぁと思いましたwww
で、ツボポイント。娘と喋る岡下。なんかすごい優しいパパできゅんとしちゃいました(o^∇^o)ノ


フリートーク。武内くん、初司会ktkr!!
先輩2人相手に、よく頑張ってらっしゃいました、おつかれさまです(笑)
まぁ逆ギレするわ、最後は放棄するわで子安さんに「この人怖いー!!」って言われてましたけどもww
最後は遊佐さんがフォロー^^でも、今度は最後まで司会して欲しいなwww


今の所、原作を読んでいないので、勿体無い聴き方をしてしまったかなぁと
また、原作をよんでから聴いてみたい作品です。


【好き度】★★★☆☆
メインキャスト3人の素敵な演技を堪能しました。


ここでは密やかにここでは密やかに
(2008/01/31)
イメージ・アルバム、武内健 他

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